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扇尾保育園では、さまざまな直接体験を通して心に感動の種を蒔き、
豊かな人間性の芽を育てています。
保育園について
保育理念
社会福祉法人扇尾福祉会の運営する扇尾保育園は、児童福祉法に基づく「保育に欠ける」乳幼児の保育を行うにあたり、集団生活の中で子供一人一人の人権や主体性を尊重し、子供の安全を第一に豊かな人間性を持った子供の育成に務める。
また、保護者との連携を図り、周辺地域社会とも協力して児童福祉を積極的に増進する。
保育方針
保育に係る専門職員同士が協力し、それぞれの専門性を発揮しながら子供が健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し「 心豊かな情操 」 と 「 感謝の気持ち 」を持てる子供を育成する。
また、家庭や地域社会との連携を図り、公的施設としての社会的責任を果たす。
保育目標
- たくましく、明るい子供
- 力を合わせて助け合い、仲良く遊ぶ子供
- 想像力豊かな、何ごともやり抜く子供
- 思いやりのある、やさしい素直な子供
- よい言葉を使い、感謝の心を表現できる子供
概要・沿革
沿革
昭和 24年 5月 | 開設 |
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昭和 56年 8月 | 社会福祉法人扇尾福祉会 設立 |
昭和 57年 3月 | 改築 鉄筋平屋建てを建築 |
日置市日吉町の扇尾地区は零細な農業を主とした地域であった。戦後間もなく、農作業の傍ら出稼ぎや共働きの家庭が非常に多く、児童の家庭における最も大切な幼児期の保育に欠け、保育の場が必要とされた。終戦直後でもあり古材をもって保育園を建設、昭和24年5月に認可。児童の福祉施設として地域に寄与してきたが、30年の歳月で敷地も園舎も狭隘で且つ老朽化しており地域内外から土地の拡張、園舎の改築が強く望まれていた。そして、昭和56年8月に社会福祉法人扇尾福祉会を設立し、昭和57年3月に鉄筋平屋建てに改築された。
現在明るく整備された園舎及び敷地内で充実した保育が行われ、日置市、鹿児島市松元地区等から児童が通園バス等により登園し地域の福祉施設として役割を果たしている。
現在明るく整備された園舎及び敷地内で充実した保育が行われ、日置市、鹿児島市松元地区等から児童が通園バス等により登園し地域の福祉施設として役割を果たしている。
職員構成
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